ラグ作り⑨:表面の仕上げ タフティング 2023.03.01 必ずしも表面のカットは必要ではないですが色や境目などをはっきり表現したい場合など表面の仕上げをします。 バリカンなどで表面を刈ると毛糸の凹凸がなくなり毛足の長さが揃うので色や境目などがキレイに出ます。深く刈りすぎてしまうと取り返しがつかないので注意して下さい。何度か角度を変えて表面を薄く刈ったほうが失敗しづらいです。 色などの境目に沿ってハサミでカットすることによって、よりハッキリと境目を出したり段差や丸みのある境目を作ることも可能です。