
①針
この針に毛糸を通して使用します。
②足
この足がミシンでいう押さえ金になります。
③ハンドル
タフティングガンの向きに関係なく360°回転します。
④トリガー
トリガーを引くと打ち込まれます。
⑤電源スイッチ
打つ以外の時は事故防止のためOFFにすることをお勧めします。
⑥スピード調整ダイヤル
このダイヤルで打つスピードの調整ができます。
⑦糸通し
ここに毛糸を通してから針に毛糸を通します。
⑤電源スイッチをONにして④トリガーを押すと針が動いて毛糸を打ち込んでいきます。

・カットパイルの場合、針の中に収納されているハサミが出てきてタフティングクロスに打たれた毛糸をカットします。
・ループパイルの場合、針の中に収納されているフックなような部品で毛糸を出します。
ほとんどのタフティングガンはこの部分の部品を付け替えることでカットパイル・ループパイルに変更できます。
*機械部分やが歯車がむき出しなので毛糸を巻き込んだり髪の毛を巻き込んだりすると怪我や故障の原因になりますので注意してください。打たない時などは⑤電源をオフにすることをお勧めします。